2009年12月21日 (月)
2009年11月22日 (日)
明日から写真展
AgX
ハロゲン化銀一般はこのように書ける.そ
れは、銀を含む塩(えん)の一種だが、その性
質故、写真を行う者にとって特別な存在だ.
感光材料に用いられるハロゲン化銀には、
塩化銀、臭化銀、ヨウ化銀がある.臭化銀を
英語で述べれば「Silver Bromide」.シルバー
ブロマイド.ブロマイド?聞いた事がありま
すよね.引き伸ばし印画紙は、臭化銀を主体
とした感光材料を用いるため「ブロマイド紙」
とも呼ばれる.こうして印画紙の呼び名があ
る時スタアのポートレートを指す事になった.
こんな銀塩感光材料を使って制作をする私
たちを深い部分でつなぐのは、しかし、銀塩
そのものではない.通勤電車の車窓の風景に、
秋の朝陽が差し込む瞬間に美をみる心.そし
てそれに共感する心.銀塩はその心を存分に
満たすことのできる稀な素材として我等と共
にある.
シルバー・ソルト・クラブ
いよいよ明日よりシルバーソルトクラブ第3期写真展開催です。
11月23日(月)〜29(日)ギャラリーりんごや
・営業時間 12:00〜19:00
・住所 〒113−0031 東京都文京区根津2−22−7
・電話番号 080-1987-0757
・アクセス 東京メトロ千代田線根津駅 1番出口より徒歩3分
http://www.ringoya-galerie.com/ringoya.html
11/28午後5時よりウエルカムパーティー開催 無料 どなたでも参加できます。
2009年11月12日 (木)
写真展ごあんない
11月23日(月)〜29(日)第三期「りんごや」銀塩写真展
・営業時間 12:00〜19:00
・住所 〒113−0031 東京都文京区根津2−22−7
・電話番号 080-1987-0757
・アクセス 東京メトロ千代田線根津駅 1番出口より徒歩3分
http://www.ringoya-galerie.com/ringoya.html
私が参加しているグループ「シルバーソルトクラブ」の3回目の写真展を開催いたします。
場所は1年前の第1回と同じ根津のギャラリー「りんごや」さんです。
メンバーは10名。もちろん全てモノクロ銀塩プリントです。
2009年10月25日 (日)
水温20度
昨日は気温19度水温20度、天気も悪く出かけたい気持ちもなく、絶好の暗室日和。
薬品の溶解も水洗もすべてそのまま調節いらずで楽々。
先々週にグループ暗室があって写真展むけのプリントをしたのだけど、どうも眠たいプリントになってしまった。
おそらく自分のネガ濃度が会場の散光式の引伸器に合わなかったのだろうと推測している。
で、昨日は自宅で焼き直し。前回自宅で焼いた時は液温が23〜4度位で、今日はぴったし20度。
ちょっとの差と思ったらこれが露光時間にかなり差がでるし、コントラストにもはっきりと違いがでた。
当然、液温低い方が露光時間が長くコントラストが高くなる。頭では解っていても前回のデータを残していなければ実感はできなかっただろう。
マルチグレードフィルタのフジとイルフォードの差も試して実感。どちらが良い悪いではなく使いこなしが
できそう。
2009年10月 6日 (火)
シルバーウイーク

仕事に追われてシルバーウイークも仕事をしておりました。その変わりに先週休んでおりました。天気が悪かったのですが、気温も手頃ということでフィルム現像したりプリントをしたりの休日でした。
フィルム現像は120と135それぞれ1本づつ。氷をちょっと使っただけで液温管理も楽々です。
今回はじめて気がついた事があります。ステンレスタンクは現像中に液温を計る事はできないと思い込んでいたのですが、マスコタンクはリールの中心が筒状になっているのでこの隙間に液温計を差し込めば測温可能だったのです。今迄なぜ気づかなかったんだろう(^^;;
プリントはバライタ小四切を印画紙違いで5枚程。秋にまたグループ展を予定しているため出展作品の方向を
見極める為の作業でした。アルゲントーンの純黒を初めて使ってみました。単独で見るとこれは十分温黒なのではという印象ですが、これはかなりいい印画紙ですね。値段も温黒の方に比べると安くケントメアVCと値段が同じで質はぐっと高いと思います。温黒の方はどどっと黒が出ますがコントラストがかなり高く感じられ使いこなしというかネガを選ぶ感じがしました。
2009年9月27日 (日)
2009年7月29日 (水)
暗室の夏対策
真夏の液温上昇対策として保冷剤を試そうと100円ショップへ。。。カチコチに固まるものとソフトタイプとありました。ソフトタイプの方がバットを乗せた時に安定が良さそうですが、固まるタイプの方が保冷能力が長い様なので固まるタイプを現像、停止、定着とそれぞれのバットの下に2個づつ置く様に合計6個を買ってきました。
さっそく先週末試用。冷えすぎるかと思いきや、そんな事もなく室温30度で液温は21度をキープ。
しかし、作業台の上に直に保冷剤を置いただけだからか、3時間後には溶けてしまい液温上昇が始まってしまいました。したに発泡スチロールを敷くなどした方が良さそうです。それと、冷凍庫の棚に水平に置いても固まるときにどうも変形して固まってしまいます。上に重しを置くなどの工夫が必要な様です。また、保冷剤が溶けるとバットが傾いてしまう問題も発生しています。
最近導入した道具「フィルムワイパー」(キング製)
私は試し焼きを印画紙を短冊状に4等分にカットして使い、最低30秒の水洗をして判断しています。本当は乾燥までするのが本筋でしょうけれど、水分を拭うだけでもかなり違います。このフィルムワイパーでひとぬぐい。
これ、かなり便利です。本来はフィルム用です。
2009年7月19日 (日)
猛暑暗室
今日は朝から暗室。室温29度、30度、32度、、、と順調に上がっていく。
液温もどんどん上がる。事前に氷をたくさん作っておいたので、ステンレスメスカップに氷を入れてバッドに置く。この方法も今日の気温にはついていけない。水を入れて凍らせたペットボトルを直接入れる。
これも午後の気温上昇には間に合わない。焼け石に水というやつだ。液温24〜25度をキープするのがやっと。
昼間、自宅に専用暗室を持てるだけでも贅沢。エアコンが欲しいとは思わない。。扇風機で体の方は汗もかかず大丈夫。だが、以前の夜間の暗室ではここまで液温管理に苦労する事はなかった。
夏は夏に合った液温でというやりかたもあるけれど、後々のデータとして統一しておきたいのだが。。。
なにか他の方法を考えなければ。
2009年7月 5日 (日)
暗室の快適化
本業の仕事の方が最近ハードで日記をさぼっておりました。実はつい先週、モノクロプリントのグループ展「第二回シルバーソルト写真展」が川崎市民ミュージアムという大きな場所で開催されたのでした。折しもあのハービー山口氏の大写真展開催中にでした。その便乗効果もあり多くの来場者に恵まれ写真展は大成功でした。こんな肝心のことも書かずにおりました。
暗室の方も続いております。そして暗室快適化も進んでおります。前回はダークカーテンを工夫し昼間から暗室できるようにでしたが、今回は換気口を製作。木板で箱を作り薄いベニア板を交互に組込み黒く塗って窓枠に取り付けました。暗室用換気扇は現在も市販品があるのですが贅沢はできませんし、なにしろ借りている部屋を傷つけない汚さないが大原則です。
本来換気口は換気扇とセットでしか効果がなく、この作りではすきま風程度しか望めないのですが、無いよりはましでしょう。
そして段ボールワークで窓ふさぎを作りました。数枚の段ボールを組早せて強度と取り付けやすさを考えています。窓枠にはめ込み突っ張り棒で押さえ込んで準備完了です。段ボールの裏には毛の生えたスポンジテープが貼ってあり、これで二重に光線漏れを防いでいます。ただし、この毛の生えた隙間テープ。季節の変わり目の犬の毛の様に激しく抜けますから最初に抜けるだけ抜いておく処置が必要です。
ワンタッチ暗室の完成です。












